えっ!? その英語表現にはビックリ、日本人英語学習者が犯す間違い。

えっ!? その英語表現にはビックリ、日本人英語学習者が犯す間違い。

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●きっかけ

I am going to …from now. ?????????

 

インターネットサーフィンをしている時に、偶然この表現を見つけました。
私の以下の考えを振り払うことができず、キーボードをタイプせずにはいられませんでした。

この表現は正しいのでしょうか?

許容範囲でしょうか?

間違いでしょうか?

 

●日本人の特徴

日本人の生徒さん(おそらく他の国のESLの生徒さんも含め) 訳すことなしではいられません。
彼らの脳にはぜーんぶの詳細情報まで訳すという大変なタスクを与えています。(もし脳が喋れれば、不平不満の嵐です)

↑この文は日本語から英語に直接翻訳されるに違いありません。単語は文字通り訳されることでしょう。つまり英語の感覚は翻訳された文には含まれないのです。

翻訳自体は悪いことではないのです。しかし翻訳者は文を訳すと同時に、英語の感覚も翻訳に反映させるということを覚えておかなければなりません。結局、英語の感覚(センス)は言葉の本質なのです。

 

 ●見た感じは良さそうな英文

“I am going to …from now”

「私は今から〜をします。」



“ I am going to work from now.”

「私は今から仕事に行きます。」
の意味で使うのは間違いです。

 

代わりにあなたはこの表現を使わなければなりません。

“I am about to leave for …”

「ちょうど今から…に向かうところです。」

 



“ I am about to leave for work, dear”.

「ちょうど今から仕事に向かうところです。」

 

●私の考え

ある人はそのようなミスは許容範囲だと言うかもしれません。

そうですね。しかし、私の場合は完璧にできることが可能なのに、間違いを「良し」として甘んじることはしません。
ミスはミスなのです。間違ったメッセージが発せられた時、それを完全になかったことにはできません。

2回目のチャンスはありません。もしある人が他の人の言っていることを理解するのがとても困難な場合、その聞き手はその人を避け始めるかもしれません。
これは「コミュンケーション・フェイラー」(コミュンケーション失敗)と呼ばれます。

人を混乱させることしか言わない人と積極的に話してくれる人はいません。

ACERSでは私達は生徒さんが先生たちから聞くことは正しく、道徳的にも間違っていません。

 

●間違い例と正しい文

下記に英語を学習中の日本人生徒さんが犯す間違い例を8つ示します。

 

例1

間違い: I couldn’t catch up with the train.
     「走っている電車に追いつけませんでした。」

 

正解: I missed the train.
   「電車を逃してしまいました。」

電車

(コメント)

オリンピック金メダル短距離選手であるウサイン・ボルトは38km/hで走ります。あなたが追いつこうとしている動き出しての電車の速度を29km/hとしましょう。単純計算では 100mを15秒で走れば、時速は24km/hです。これでは電車に追いつけません。100mを12秒で走れれば時速30km/hなので電車に追いつけます。
走りだしている電車に走って飛び乗るのは大変危険です、ジャッキー・チェンにまかせておきましょう。
 

 

例2

間違い:  I cooked my father. He liked it very much.
 「 私はお父さんを料理しました。お父さんは料理された自分のことをとても気に入りました。」

 

正解:  I cooked for my father. He liked it very much.
 「 私はお父さんのために料理しました。彼はそれをとても気に入りました。」

料理

(コメント)
お父さんが料理のメインディッシュなのに、自分で自分の味をどうやって確認するんでしょう?お父さんを料理しないでください^^
 

例3

間違い:  The hotel doesn’t have any empty rooms.
   「ホテルには空っぽの部屋はありませんでした。」

 

正解:  The hotel doesn’t have any available rooms.

   「ホテルに空き部屋はありませんでした。」

 

空き部屋

(コメント)
ホテルの各部屋には(安い部屋〜高い部屋まで)いろいろな設備が備え付けられています。何もないスッカラカンの部屋は普通はありませんね^^
 

例4

間違い:  I want to change to the table beside the window.
「窓の横にあるテーブルに変わりたいです。」

 

正解: I want to move to the table beside the window.
「窓の横にあるテーブルまで移動したいです。」

 

魔法使い

(コメント)
あなたが魔法使いや妖精でない限り、あなた自身をテーブルに変化させるなんて不可能です。
 

例5

間違い:  I eat my lunch box every day.
    「私はお弁当箱を毎日食べます。」

 

正解:  I bring my lunch box every day. / I eat boxed lunch every day.
 「私はお弁当を毎日持っていきます。/私はお弁当箱に入ったランチを毎日食べます。」

 

弁当箱

(コメント)
もし、あなたの日常食が「箱」でしたら、何も問題ありません。金属製、プラスチック製のお弁当箱をお腹いっぱい食べてください。
 

例6

間違い:  The man doesn’t have small money. Can you tear my money? My money is 500.
 「この男性は小さいお金の持ち合わせがありません。あなたはお金を引き裂くことができますか? 金額は500ペソです。」

 

正解:  The man doesn’t have any change for 500. Can you break it?

「この男性は500ペソに対応できるお釣りを持っていません。小さいお金に両替してもらえますか?」

 

お金

(コメント)
引き裂かれたお金を受け付けてくれるお店はありません。。。 お札は大切に取り扱ってください。
 

例7

公共の場では道徳的に間違い:  Where is the toilet?
               「便所はどこですか?」

 

公共の場で道徳的にふさわしい: Where is the restroom?/ where is the comfort room?
                「お手洗いはどこでしょうか? / 化粧室はどこでしょうか?」

トイレ

(コメント)
言語の中でも最も特にマナーや謙虚さには重きをおかれます。「トイレ」は自宅に置いておきましょう。
 

例8

年齢的に不適切:  I want to pee / poo.
 「おしっこしたい/うんちしたい」

 

年齢的に適切: Nature’s call. / I need to use the toilet.
 「催してきました。/トイレに行きます。」

 

うんち

(コメント)
あなたはパリス・ヒルトンではありません。(彼女なら多少の失礼なことをやっても、黙認される感があります)パリス・ヒルトンや子供でないかぎり適切な表現を使いましょう。
 

少し紹介しただけでもかなりの量になりました。
各々の学生は、ユニークなミスをします。

そして、あなたはすぐに信じないかもしれませんが、英語のミスがネイティブスピーカーとの友情を形成する妨げになります。

(Alu)

 
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この記事を書いた人

Alu
TOEIC初受験で満点の990点をさらっと獲得!英語教師歴は13年に及ぶ。日本人留学生の弱点を知り尽くしており、今もなおティーチングメソッドを改善中。英語教育に妥協を許さない本気な先生。最近始めた3分でRの発音を矯正する無料発音ビデオセミナーが大好評!
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