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「Rの発音」を3分で矯正する無料発音ビデオセミナーを始めたAluです。
今回は参考書を使っての発音学習について述べます。
●英語発音の参考書
世の中には発音の参考書がCD付きでたくさん出回っています。すべての参考書はあなたの英語発音の上達をサポートするというタイトルがついているものばかりです。私の考えとして、例えば英語発音æ, ə, ɑ, ʌの微妙な違がわかる鋭い耳を持っていない限り、あなたは本だけでなく先生が必要です。
その理由は以下のような違いがあるためです。
- 何かを学ぶ VS 実際に効率的に使ってみる
- 知識を増やす VS スキルを獲得する
●では発音とは?
英語の発音は、スピーキングなどの他のスキルと同様に、発音の本を読むこととただCDを聞くことによって獲得できないスキルです。たとえあなたが 母音/ɑ/の音の仕組みを完璧に頭で理解していたとします。しかし、英語を話すときに母音/ɑ/が本能的に正しい発音をできなければ、あなたの発音は教科書で説明されている範囲を超えることはありません。
どのように母音/ɑ/を発音すれば良いかを知っていることと、実際に発音できることは違います。
簡単に言えば、独学で効率的に英語発音を習得できる天才でない限り、あなたには本やCDでなく頼りになる発音の先生が必要です。
自分に正直になり、自分の本当の能力を認め、現実的なゴールを定め、そして能力の高い発音の先生を見つけましょう。
あなたの発音学習にグッドラック
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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