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社会人になって英検を受験した。
10月31日(木)のハロウィンが近づいてきましたね。日本、フィリピン両方でハロウィングッズが売られているのを見かけています。さて、今日も元気なDaikiです。
私は社会人になったあとに英検3級から英語の資格を受験しています。
英検3級受験のときはやはり中学生で受験している人が多かったです。
英検の試験会場は中学校、高校、大学がありました。(日曜日に試験があります。)
さっそく英検の試験会場で気づいた5つのことを見てみましょう。
1.中学校、高校に堂々と入れる。

昨今いろいろな問題から、中学校、高校に堂々と入るのは難しいと予想されます。
しかーし、この日は試験者として胸を張って堂々と校内に入りましょう。
なんとなく未知の領域に入れる気がするので、少しのドキドキ感があります。
2.近くの学校の存在を意識する。
私の場合、大学を卒業した後の勤務先が県外の見知らぬ地域でした。自分で行く施設やお店以外のところは全くの無知でした。
特に中学校、高校に行く用事はなかったので、市内の高校が英検試験会場に選ばれたときはググっていました。
昔はGoogle mapsで道順を瞬時に検索してくれるなど便利なサービスはありませんでした。
ということで試験会場の学校のホームページをみてアクセス方法を確認、オンラインマップで位置を確認していました。
学校のホームページを見たついでにその学校の情報を閲覧してみたり、後日 車で近くを通った時はこの学校で英検を受験したんだと学校の存在を意識するようになりました。
3.学校の特色がわかる

中学校、高校には、よく垂れ幕がかかっていますね。
「祝、体操部全国大会出場」
「剣道部、全国大会準優勝」
「サッカー部 県大会優勝」
など
へえ〜ここの高校は体操部が強いんだな。昔、体操をかじっていたことがあるし、少し興味あるなー。
という気分になる社会人もいますね。
私の場合は、甲子園に出ていた高校が会場になったことがあります。
ついつい先行イメージでさぞ良い設備、グラウンドがあるんだろうと思ったら意外と小さいグラウンドだったり。
こういうこともありました。ある工業系の大学が英検の試験会場になり、そこで受験しました。
校内の色々なところに機会やロボットの展示物があり興味を持ちました。
その後、学園祭に一般人もOKということがわかり、無料で熱気球に乗りました。(20mぐらい浮かび上がった)
4.学生の若いパワーを感じる。

中高生は学生服姿で受検する人が多いです。(学校からの指導でしょうか?)
自分としては学生服=青春という感じなので、「あの頃は〜」と懐かしさが蘇ってきます。
試験が始まる前の受付では学生たちの話し声が聞こえます。
「やっべー超緊張してきたよー。」
「この単語でるかな〜?」
「この表現覚えておいたほうがいいかな?」
と友達という仲間がいて羨ましく感じました。
私が社会人になって英検3級を受ける時は、残念ながら周りの同僚など英検3級なんて受ける人はいなかったので一人での決戦でした。
今ではfacebookやブログでの英語試験仲間が作りやすい環境にあるので、それらを利用してモチベーションのアップになりますね。同じ志を持つ仲間がいると心強いです。
若いパワーを感じるといえば、英検の試験日でもクラブ活動がある学校が多いと思います。
一度こういうことがありました。英検の筆記試験中に吹奏楽部の演奏が聞こえてきて、集中力がみだされました。
しばらくたって演奏がやんだので、おそらく英検の人が対応したのだと予想します。
クラブ活動があるということはテニスコートでは元気よく女子高生が練習しています。
ボールを目で追いかけるか、女子高校生を目で追いかけるかはおまかせします。
但し、ネット際でじっくりと見ていると変質者に間違われるかもしれませんので、ほどほどにしておきましょう。不本意なことが起こっても、私は責任は持てませんのであしからず。
5.上履き持参なのでは?

受験票に上履き持参と書いていたのに実際は必要なかったというのが2,3回ありました。
状況はこうです。
・ある高校では受験者に配慮してくれていてスリッパが用意されていた。
・ある高校では土足OKなので、スリッパを使う必要がなかった。
まあいずれにせよ受験票に上履き持参と書かれていれば持っていくのが吉ですね。
まとめ
男性社会人になると中学校、高校へ足を運ぶ機会はそうそうないですね。でも行ってみると色々な発見があって興味深いです。英検受験があなたに何かのキッカケを与えるかもしれません。
(Daiki)
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