これは校長の英語ブログの日本語訳です。
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●面白い話
さて今回は面白いお話をしましょう。まず私の生徒(女性)がこの学校に来た時のことから始めましょう。
彼女のボキャブラリー十分とは言えませんでした。
彼女は簡単な単語も知りませんでした、
例えば
- toe(つま先)
- ceiling(天井)
- eyelashes(まつげ)
- eyebrows(まゆ毛)等
そして彼女は多くの日本人と同様に発音の違いを聞き取れませんでした。
例えば、
- FとH
- LとR
- MとN
- Jとz
- 等
●この生徒さんの英語を伸ばすには?
彼女のボキャブラリー、スピーキング、理解力を同時に伸ばすために私たちはスペシャルコースを用意しました。このコースでは彼女はいつも私達と音読のトレーニングをしました。
理由はは私達がその場で彼女の舌と顎の使い方をきちんと矯正するためです。
私達の最初のレッスンは「ラクダ」と「ラクダ」がどのように砂漠で生きているかについての簡単な読み物でした。
レッスンの中で彼女は単語と表現を学びました。
例えば
- go without water for a long time 水なしで長時間行く(ラクダ)
- desert 砂漠
- all over its body 体の至る所に
- heat 暑さ
- cold 寒い
- cool 涼しい
- hot 暑い
- about 150 約150
- describe 表現する
- thick 厚い
- thin 薄い
- eyelashes まつ毛
- hump ラクダのこぶ

●ある日の面白い出来事
数週間前、彼女は私がカウンターで残り物をむしゃむしゃ食べている所を見かけました。彼女は私にこう言いました。
生徒さん:
"Teacher, you eat a lot but you are very thin!
「先生はたくさん食べるのね、でも体はスリム」
Where do you put the food?
「どこに食べ物を蓄えてるの?」
Do you have a hump on your back that I cannot see?
「先生には見えないコブがあるの?」
私は思いっきり笑ってしまいました、だって彼女のジョークは面白くて、とてもしゃれのきいたものだったからです。
もちろんそんなジョークがくるなんて思いも寄りませんでした。
先生として彼女を抱きしめてあげたかったです。
(あっ、実際はしていませんよ)
生徒さんが授業中に学んだ単語、表現、文法の練習をするのは気分が良いものです。
私の生徒さんがしたように、表現を正しく使い、それらが「すっと」ハートから出てきたものでしたらもっと気分が良いです。
なぜなら生徒さんがどのように単語同士が結びつくかを知っているからです。これは単に機械的にではありません。
ACERS Schoolでは英語を話せる生徒さんを育てています。
遠回りの英語教育には断固反対です。
疑問点や、もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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⇣英語脳を作りたい日本人にバッチグー。受講したほうがいいです。
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