フィリピンで中古iPhone SIMフリー購入前後に気をつける4つのこと

フィリピンで中古iPhone SIMフリー購入前後に気をつける4つのこと



ACERS英語学校 日本人スタッフの実際にあった失敗談を踏まえ、気をつけるべきことを書いていきます。

 

1.iPhoneはスリや盗難に遭いやすい

フィリピンではiPhoneが高価で大人気なのでスリなどに狙われやすい傾向があります。

・万が一iPhoneをなくしても金銭的ダメージを少なくしたい!
・iPhoneのiCouldの便利さを知っているので、ぜひiPhoneを使いたい!
・英語の辞書アプリや英語学習ゲームアプリを持っているので外でも使いたい!

という方はiPhone 3GSの中古を買うのもありではないでしょうか?

しかしiCould を利用するにはiOS 5以上が必要になります。

 

iCouldは2台以上アップル製品を持っている時に、特に威力を発揮します。

例えば自宅で使っているMac Book AirやiPadとiPhoneのデータをインターネットのクラウド上に保存して共有できます。

 

・撮影した写真の自動共有

・カレンダー、連絡先、メールの自動共有

・ブラウザのブックマークなどの共有

・ノートの自動共有

・データバックアップ

など

 

iCouldに関して詳しい説明はこちら

 

フィリピン英語留学用にiPhone 3GS SIMフリー中古品の購入もアリだと思います。

フィリピンのiPhone価格はこちらのブログを参照

 

フィリピンでiPhone SIMフリーを購入可能ですが中古のものは注意が必要です。

なぜならSIMフリーには色々な種類があるからです。

 

私の場合は

SIMフリー  工場出荷時点からSIMフリーとなっている物(香港版 iPhoneなど)

という認識で、思っていたのと違うものを購入したため色々なトラブルに見舞われました。

 

iphone3gs SIMフリー

2.SIMフリーにはいくつかの種類がある

 

フィリピンの携帯電話ショップでは香港、アメリカなどから新品SIMフリーiPhoneを輸入しているところがあります。

ということでiPhone SIMフリーの中古品も購入可能です。

iPhoneのSIMフリーの種類は大きく分けて3つあります。

 

iPhone SIMフリーの種類

1. 工場出荷時からSIMフリー(香港版iPhoneなど、 ファクトリーアンロックと呼ばれています

2. GEVEYなどのツールを使いSIMフリー化

3. 脱獄(Jailbreak)してSIMフリー化

 

私は↑の1番が欲しかったのですが、無知により3番を購入してしまいました。

私の携帯電話ショップでのやりとりは以下の通りです。

 

私:   「iPhone 3GS 白のSIMフリーを探しています。」

店員さん:「ありますよ、これでいいでしょうか?」

私:   「これはどこのキャリアでも使えますか?例えば日本でも使えますか?」

店員さん:「はい、使えます」

 

(後に購入したものは脱獄(Jailbreak)というグレーな方法によってSIMフリー化したものと知りました。

これだとiOSソフトウェアバージョンアップのときに問題がおきます、失敗談は↓に続く)

 

3.ホームボタン、通話、テキスト、通信の動作確認

ハードウェアの確認です。(iPhone本体の確認)

あらかじめキャリア別にSIMカードを3枚用意していたので、その場で交換してもらいました。

まずはアンテナのシグナルを確認。おお〜バッチリ認識していました。ホームボタンは若干反応が悪いけどまあ許容範囲ということで。

 

そして店員さんの携帯電話に電話をかけて通話テスト、これも問題なし。充電ケーブルをiPhoneに挿すと充電表示に切り替わりOK。

しかし、このときは携帯ショップにパソコンなどなく、iTunesでの通信による認識確認はできませんでした。

iPhoneの通信確認

4.iPhoneアプリは古いiOSだと動かないものがある

インストールされていたアプリをみるとCydiaなど見慣れないものがちらほら、海外用のアプリやゲームが入っているものと思いそのまま購入。
Cydiaというのは脱獄したiOS専用のアプリです。

このアプリの機能はテーマのインストールや脱獄用のソフトのインストールです。そうですね〜、iTunes Storeをイメージするといいでしょう。

 

学校のドミトリーに戻ってiCouldを使ってMacとNotes、カレンダー、メールなどを共有しようとしたらできませんでした。

さらにスカイプ、LINE、Kindle、書籍アプリ、ゲームをitunesを使ってインストールしようとするとこちらもダメでした

 

原因はソフトウェアのバージョン。

iOS最新バージョンはiOS6.0 このiPhone 3GSに入っていたのは古いiOS4.2でした。

オーマイガー、これではほぼガラケー状態。

使いたいiPhoneアプリが入れられません。

 

考えた対応方法

まずはiCouldを使おうと思いiOS 6にバージョンアップすることを決めました。
パソコンにiPhone3GSをつないでitunesでソフトウェアを更新→完了

すると

アクティベーションロックがかかりました・・・。

iPhoneがただの箱になってしまった瞬間です。

アクティベーションしないと何もできない状態になりました。

手持ちのSIMを入れてアクティベーションをトライしても反応なし、どうやら販売元のSIMが必要らしいです。

フィリピンのSMART、Globe、SUNのSIM全てダメでした。

インターネットで調べると、このiPhone 3GSはアメリカのAT&Tが販売元ではないかという推測に至りました。

購入した携帯電話ショップにに相談しに行ったところ、

 

お店にて

店員さん:「iPhoneがロックされていますね、ソフトウェアアップデートしてしまったようですね?」

私:   「知らなかったので…」

 

まあフィリピンらしく、購入したときにソフトウェア・アップデートの注意事項説明などは一切ありませんでした

そして店員さんが近くの知り合いのお店に、私のiPhone 3GSを持って行って脱獄(Jailbreak)を依頼。

店員さんにやってもらったこと 

・iOSのソフトウェアのバージョンダウン 6.0 → 4.2

・脱獄状態(Jailbreak)でのSIMフリー化

 

なんとか再度動くようになりました。この作業には100ペソ必要でした。(おそらく割引価格) 時間は20分ほどかかりました。
一時は手持ちのiPhone 3GS 32GBを 売って、思い切ってWindows 8フォーンの購入も考えました。

試しに中古スマートフォンを扱う携帯電話ショップで買取価格を聞くと4,000ペソでした。
購入価格は8,500ペソだったので、売るメリットが少なく感じたため、なんとかiOS6をインストールする方法を検討することにしました。

 

iOS6アップデートをどのように対処したか?

近くのショッピングモールに行ってiPhoneに詳しい店員さんに相談しました。

 

私:   「このiPhone 3GSにはiOS4.2が入っています、これをiOS6にすることは可能ですか?」

店員さん:「OK、ではとりあえず見てみます。あらら、これはSIMロックされていますね、まずはOPENライン(正規SIMフリー)にしてからだったらiOS6をインストールできます。費用は1,200ペソ(約3,000円)になります。」

私:   「ではお願いします」

店員さん:「OK、じゃあ1時間30分後にまた来て下さい、その頃には終わっていると思います。」

 

近くのマクドナルドでランチを食べてまったりしました。

そして1時間30分後に戻ると、

 

店員さん:「もう出来上がっていますよ。何か不具合がおこった場合の保証は1ヶ月です。」

 

お願いしたときは詳しく聞きませんでしたが、おそらくファクトリーアンロックによる方法です。

 

ファクトリーアンロックとは?

これは簡単にいうと通信業者でSIMロックされているものを お金を払ってSIMフリーにしてもらう方法です。(今後、永久にSIMフリー

下の画像のようにiPhone IMEIを調べてみるとSIMロックの項目がLocked  → Unlockedに変更されていました。
(わーい、これで私のiPhoneは自由になりました、色々なSIMカードが使えます。)

iPhone SIMフリー化

iPhoneファクトリーアンロックについて詳しくはこちら

 

ちなみに、AT&Tのホームページをを参照すると、ファクトリーアンロックは8〜24時間以内に可能らしいですが、今回は短時間ですぐにできました。

ファクトリーアンロック

 現状

今はiPhone 3GS iOS6.1.3が問題なく使えています。

これで、アップルさんiOS7をいつでも発表して下さい状態です。
(しかしiPhone 3GSにはiOS7は対応していないことが後日判明しインストールできずT.T)

 

なんと! 日本でもソフトバンクのiPhoneならファクトリーアンロックが可能なようです。

(高いですが・・・)

詳しくはこちらをクリック

 

ちなみに

あとSIMカードの交換用にピアスがあると気軽にSIM交換ができるのでオススメです。

男性が持っていると彼女に怪しまれるかもしれないので、先に事情を説明しておくと良さそうです。

 

ピアスでSIMを取り出す

まとめ

1.iPhoneはフィリピンで人気なのでスリ、盗難に気をつける

2.脱獄(Jailbreak)、下駄、SIMツールによってSIMフリー化されていないかを確認(ファクトリーアンロックがベスト)

3.ホームボタン、通話、テキスト、itunes通信の動作確認

4.iOSのバージョンとアプリの対応状況の確認

 

 
疑問点や、もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人

Daiki
フィリピンのアテネオ経営大学院でMBAを取得。ACERSでは夜の英文法クラスを担当していた。楽しい授業、笑顔を作りだす授業がモットー。時には際どいネタで思いっきりスベることもあるらしい。お笑いと英語の勉強を融合できないかを研究中。5日間で英語脳をつくる無料英文法セミナーを開催中
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  1. はじめまして、こんにちはw
    フィリピン・ファクトリーアンロックの検索で、たどり着きました。

    P1300でファクトリーアンロックできたんですね! 安いですね!

    ちなみにどちらで作業されたのでしょうか? 
    良かったら教えて頂けましたら幸いです。

    • 私のiPhone 3GSをファクトリーアンロックにしたお店の情報を下記に示します。

      住所:メトロマニラ、ケソンシティ、コモンウェルスアベニュー

      デパート名:エバーゴテスコモール
      詳細の場所:3Fに携帯電話のショップがたくさんあります。ジョリビーと健康用品を売っているショップの近くの携帯ショップでファクトリーアンロックを行いました。

      http://en.wikipedia.org/wiki/Ever_Gotesco_Malls


      iPhone 4やiPhone 5などのファクトリーアンロックの費用は高くなる傾向がありますので下調べをおすすめいたします。
      他の大きなモールなどにある携帯電話ショップでも可能なところがあります。
      SMノース、マカティシネマスクエア、SMメガモールなど

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