あなたはフィリピンで英語を勉強することを考えていることでしょう。
このページでフィリピンについて学んでみましょう。
知ることによってもっと興味が湧いたり、不安を取り除くことができます。
フィリピン留学について
フィリピンは世界で英語を公用語としている国の中で3番目に英語を話す人口が多い国です。それゆえレベルの高い英語の先生と簡単に巡り会えます。
実際のマンツーマンクラスではグループクラスやオンライン英会話レッスンでは学べないことがたくさんあります。
フィリピンとは
多くの方がフィリピンと聞いてイメージすることは、恐らく惨めな国かもしれません。例えば、地震、台風、洪水、火山噴火、地すべり等です。
フィリピンはいつもメディアによって災害がよく起きる場所と報道される傾向があります。 しかしこれらの災害はもちろん毎日起きるものではありません。これらの災害は他の国でも時々起こっています。
フィリピンは7,000以上の島から成っており、美しい沖縄の南に位置します。 フィリピンの海はクリスタルブルーで、島々は人の心を魅了します。 フィリピンの街は高層ビル群と忙しいビジネスエリアを自慢としています。 フィリピン人は人々を温かくもてなし、歌うこと、踊ること、笑うことが大好きです。
フィリピンは1898年12月10日~1946年7月4日までアメリカ合衆国の植民地でした。1901年の8月、500人ものアメリカ人開拓者がアメリカ政府によってフィリピンに派遣されました。この人達は「Thomasites」と呼ばれるようになります。 この名前は彼らをアメリカからフィリピンに運んだ船の名前「USS Thomas」から来ています。
興味深いことに「Thomasites」が到着する前にアメリカ人兵士がフィリピン人に英語を教えていました。もちろんこのフィリピン人とアメリカ人兵士との50年の関わりが自然と英語を習得する助けになりました。この歴史がなぜフィリピンが2つの公用語(フィリピノ語と英語)が定められているかお分かりになると思います。英語がフィリピン文化に強く影響を与えています。
現在、英語は教育、宗教、ブロードキャストメディア、そしてビジネスの場面で使われています。また専門知識、例えば看護学、医学、コンピュータ、数学、物理、科学等の分野で英語のみが情報を伝える媒体として使用されています。英語の映画、英語のテレビ番組は吹き替えありません。なぜなら英語は学校の教育仮定に属するものであり、ほとんどのフィリピン人が英語を読み書きそして話すからです。
おそらくあなたはフィリピンの多くの社会階級に驚くことでしょう。一般大衆、例えば、タクシードライバー、店員、ハウスヘルパー、露店商人も英語を話します。しかし彼らのアクセントと発音はクセのあるものです。大学を卒業した人達、英語の先生やビジネスマン達は流暢な英語を自然な発音とアクセントで話します。 裕福な家族やハイクラスに属する人達は英語のみを話します。彼らの家で働くヘルパーでさえも流暢な英語を話します。

心配しないで下さい。フィリピンはたくさんの可能性を秘めた楽しい国です。 特に英語に関して、あなたはここで英語を安く効果的に学ぶことができます。費用対効果を考えると世界No.1です。
私達と一緒にここで英語を楽しく学んでみませんか? スーツケースをまとめたら準備完了です。
ACERS Schoolでお会いしましょう。
気候について
熱帯性気候であり1年中Tシャツで過ごせる程暖かいです。雨季:6~11月
乾季:12~5月
雨季はスコールような激しい雨が降ることが多いです。
※東京の気温および降水量は、東京管区気象台のデータ。
マニラの気温、降水量は理科年表のデータより。
フィリピン語の紹介
公用語の一つです。フィリピン語を使って現地の人とコミュニケーションを取るとまた違った文化が見えてくるでしょう。
語尾にPo(ポ)とつけると丁寧になります。日本語でいうところの「です」「ます」
練習するときは語尾に「ポ」をつけるといいでしょう。
例、 Salamat po サラマットポ
赤文字のところにアクセントがあります。
赤文字がない場合は特にアクセントはありません。
フィリピン留学についての疑問点や、もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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