この記事はフィリピンの日本人向けフリーマガジンPrimer 1月号(Vol.70)に載っている当校の広告の詳細説明です。
PDFの電子データでもフリーマガジンPrimerをご覧になれます。
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さて当校校長の意見を見てみましょう。
Contents
●Primerに掲載広告の質問と答え
掲載の広告は英語留学中の皆さん! こんな悩みありませんか?
通っている英語学校だと先生や友達と英語で話ができる。でも学校外では他の人と英語でうまく話せない。
理由は
①先生は日本人発音に慣れており、容易に理解してくれる
②日本人の友達の英語は分かりやすい
③同じ英語の先生のスピーキングスタイルに慣れすぎてしまう
1つずつ詳しくみてみましょう。
1.先生は日本人発音に慣れており、容易に理解してくれる
フィリピンの英語の先生は当然ですがプロです。日本人英語学習者の弱点、苦手な音、独特のアクセント、癖などは長年の経験から身についています。
つまり英語留学中の生徒さんがおかしな発音、ストレス、アクセントで英語を話しても、プロの英語の先生は内容を用意に理解でき会話が続きます。
2.日本人の友達の英語は分かりやすい
英語学校ではEOP(English Only Policy)を採用している学校もあります。つまり学校内では英語しか話してはダメというルールで当校も採用しています。当たり前かもしれませんが、日本人同士が英語で話すときは単語レベルでは非常に理解しやすいです。
なぜなら同じような発音、アクセント、ストレスで英語を話すためです。「Rove」と発音しても状況から「Love」だと簡単に分かります。または「Rove」と言ったことに気づかないのがほとんどの場合です。
また日本文化、日本人的思考という共通のものがあるので相手の言いたいことが推測しやすいです。
つたない英語でもコミュニケーションがとれ自分の英語が通じていないと感じる機会が少なくなります。
3.同じ英語の先生のスピーキングスタイルに慣れすぎてしまう
毎日同じ先生と英語の授業をするので、先生の癖は徐々に分かり、日が経つにつれより先生の言っていることが理解できるようになります。たとえ先生がマシンガンのような勢いで早口の英語を喋る人でも、毎日クラスを受けていれば自分の英語の上達具合と慣れで理解できる内容が増えます。
しかし英語学校外ではそうはいきません。生徒さんは様々な英語の癖をもったスピーカーに出会います。生徒さんはそのようなスピーキングスタイルの人とコミュニケーションしたことがなく、相手の話している内容理解がいつもより難しいと感じます。
更に話し相手が自分の言っていることが理解できないことがあるようで、
「どういう意味ですか?」
「もう一度言ってください」
などの表現を言われることが多くなります。
自分が通っている学校ではこのような状況はなかったので、相手のリスニング能力、理解力が低いだろうと勘違いする生徒さんもいます。
しかし実際は生徒さんの話す英語の音量が小さかったり、発音、アクセントに問題があることが多いです。
様々なスピーキングスタイルを持った人たちとと問題なく会話するには高い英語力が必要になります。
実は、日本人同士で日本語で会話をするときにも、相手の言っていることが分からないという状況は普通に存在するのです。
方言などが関わってくると尚更です。
英語のネイティブスピーカーも同じ単語を違うように発音します。(出身の地域による)
もし、生徒さんが特定の英語の先生の話す英語にしか触れなかったら、他の地域から来た人々と話すときは大きなチャレンジとなるでしょう。
ACERS Schoolでは上記の3つの問題を解決いたします。
もちろん、他にもたくさんある英語の問題のソリューションを提供いたします。
ACERSでは、私達は生徒さんが効果的に英語でコミュニケーションできるためのトレーニングを施します。
当校自慢のカスタムプログラムは以下のリンクを参照。
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