ケース1:英語のクラスで習った表現を実際に使える機会がない。
あなたが仕事で英語を使う機会がなければ、実際に英語を話す機会は非常に少ないことでしょう。オンライン英語のクラスは大変良いです。しかし英語の先生だと日本人の発音に慣れている、表現が多少変でも先生が努力をしてあなたの言いたいことを推測することも多いです。
英語留学をすれば日常生活、街に出かけて英語を使えば、自分の習った表現を練習できます。様々な人の英語に触れることができます。
例えば、
- 世界遺産巡り
- カフェで注文する
- 洋服のショッピングをする
- 英語でダイビングのやり方を教わる
生の英語は新鮮です。触れれば触れるだけ英語の学びがあります。当校ではEnglish Only Policyを採用しています。つまり学校内では英語のみの会話が求められます。学校で先生や友達と英語を楽しみ、街に出て一般人と英会話を楽しめます。英語のアウトプットが多くなれば身につくのも速いです。
ケース2:学校のカリキュラムが決まったものしかなく、自分の希望する英語の授業ができない。
通っている英会話学校は特定のコースしかない場合があります。(TOEIC、英検、日常会話、ビジネス英語、トラベル英会話など)あなたが転職のために英語での履歴書添削、英語の面接練習したい場合は自分の目標を達成できる学校を選ぶ必要があります。
ACERS Schoolではひとりひとりの目標を達成するためにカスタマイズ・カリキュラムを作成しております。あなたの達成すべき目標に向かって一緒に歩んでいきましょう。
ケース3:クラス中はモチベーションが高い。しかし、いざ一人で机に向かうと勉強がはかどらない。
一人でモチベーションを高く維持するのは大変です。先生、友達と一緒に英語習得という共通の目標があれば頑張れます。留学をすると日常生活で英語が必須なため、英語を使わざるをえない状況を作り出すことができます。
周りの人が頑張っていれば自分もやる気を分けてもらえます。もちろん当校の先生、スタッフ全員があなたのサポーターです。英語が分からなくてやる気が起きない場合は、先生やスタッフに気軽に質問してください。
ケース4:オンラインクラスだと英語の発音矯正が難しい。
オンラインクラスでビデオ通話をすれば、ある程度発音矯正は可能です。しかし自分の発音を録音して先生と一緒に確認。鏡を見ながら自分の口の動きを確認しつつ、先生のお手本を真似する。これらをオンラインで行うのは非常に大変です。もし映像と音声の質が悪くなれば、それがそのままクラスの質に悪い影響を与えます。
面と向かってのマンツーマンクラスだと、的確にその場で発音矯正が可能です。
ケース5:先生と一緒に英語のプレゼンテーションの練習をしたい。
プレゼン原稿の添削などはオンラインでも可能です。しかし実際にプレゼンテーションを行うときは自分の言う言葉だけが大事なのではありません。実はプレゼンを聞いている人たちは、あなたの身振り手振り、間合い、強調、熱意、ロジック、全てを感じ取っています。
スライドに載っている文章を読み上げるだけなら、あなたが皆さんの前で朗読する必要はありません。プレゼンのスライドを皆さんに配布するだけで十分です。プレゼンは準備で出来具合の90%を左右するとも言われます。
友達や先生の前で事前練習をすることで自分に足りないものが見えてきます。
ケース6:初心者なので英語留学はまだ早い気がします。
たしかに理想は日本でできることは全て終わらせて留学したほうが効率はいいです。しかし実際は仕事が忙しく、英語勉強のための時間がとれないのが実情でしょう。
フィリピンへの短期留学という選択もあります。一度海外にでて、自分の目で世界をみると感じることが多いです。インターネットの写真で見る2次元の情報とはまったく別物です。
2次元と4次元の世界を比較するために例えば、富士山への登山を例にしてみましょう。
1.富士山の頂上に登り、ご来光を自分の目で見る。(4次元)
2.インターネットを使い富士山のご来光の写真をみる。(2次元)
どちらのほうがあなたの感情を揺さぶることができることができるでしょうか?
もちろん前者の富士山の頂上に実際に登り、ご来光を自分の目で見た場合ですね。実はあなたは、ただ見ているだけではないのです。五感全てを使って日の出を見ているのです。
- 富士山の頂上は凍るような寒さで体がブルブル震えあなたの「触覚」を刺激します。
- ご来光の素晴らしい光があなたの「視覚」に訴えかけます。
- 頂上にある400円もする自動販売機のホットコーヒーがあなたの「味覚」と「嗅覚」を目覚めさせます。
- 日の出が見えた瞬間、登山者からの完成が沸き起こり、あなたの「聴覚」が感動を倍返しにします。
フィリピンへの英語留学も同じです。
2013年ミス・インターナショナルで優勝したフィリピン人のベア・ローズ・サンチャゴさんような美人と英語で会話する場面を想像しましょう。
いかがでしょうか?? メールのやり取りだと、相手の文章を読んで感情が揺さぶられるというのはあります。
実際に会って会話するとなると別次元です。
出会った時の握手から始まり、一緒に楽しいディナーの一時を過ごせるとかんがえると心臓がドキドキしませんか?
あなたの五感をフルに使い英語を体で学んでください。
ケース7:欧米に英語留学をして挫折したことがあります。英語もあまり上達せず、留学で英語が上達することが信じれません。
その通りです。英語留学をするだけで英語が簡単に上達できれば良いのですが、実際は違います。英語を効率的に上達するには先生の努力とあなたの努力両方が必要です。留学しても日本人とだけつるみ、日本語しか話さず、リトル東京のような日本人街で生活が完結するようなことをしていると学んだ英語を使う機会がありません。
欧米の英語クラスはどうだったでしょうか? グループクラスが多かったのではないでしょうか?授業中は英語で発言できる機会が少なく、受け身の授業が多かったのではないでしょうか?
マンツーマンクラスは先生とあなただけ2人だけです。あなたが喋らなければ授業が始まりません。
しかしただ単にマンツーマンクラスをすれば良いわけではありません。ただ先生と話したいことを話すというフリーコンバせーションでも、もちろん英語は上達します。しかし、しっかりと計画、準備された授業と比べると上達のスピードはあきらかに異なります。
当校では英語のプロがあなたが今、学ぶ必要のあることを徹底的にトレーニングいたします。
ケース8:実際は英語の留学は大変ですよね?
英語を習得するにはインプット、アウトプットが必須です。インプットは単語の暗記など短期間で英語力を劇的にアップさせるとなるとあなたの努力が必要です。
自分の英語のゴールへの決意がどれかけ強いかであなたの留学生活が決まります。
もし異文化体験と英語の勉強ということならあまりプレッシャーはないでしょう。しかし海外の大学院での勉強のためにTOEFL,IELTSのスコアが必要となると、まっすぐ目標に進んで行く必要があります。
一般的にTOEFLのハイスコアを目指すと膨大な単語を暗記、スピーキングの徹底的な練習、ライティングの練習など 短期間で結果をだしたいなら、英語試験対策漬けの留学生活を送ることになります。
本格的な留学前に下調べということで3日間フィリピンを見て回るということも可能です。何事も経験してみなければ分かりません。
後になって「あの時留学しておけばよかった」となるパターンが一番悲しいです。フィリピンで短期間英語を徹底的に勉強し、あなたの輝かしい未来のキャリアへとつなげましょう。私たちにおまかせください、最大限のサポートをいたします。 |