これは校長の英語ブログの日本語訳です。
・フィリピン留学の利点
フィリピンで英語を勉強するアドバンテージはなんでしょうか?ACERS Schoolで英会話をトレーニングするメリットはなんでしょうか?
まずACERS Schoolの英語クラスは基本的にマンツーマンクラスです。
マンツーマンクラスの利点はグループクラスに比べ、話す機会が圧倒的に多いということです。
もしグループクラスの場合、一体一人あたりどれぐらいの時間英語を話せるチャンスがあるでしょうか?
単純計算は 時間 ÷ 人数で推測可能です。
またマンツーマンクラスだと自分に最適なペースで英語を練習できることです。
たしかにグループクラスの場合はたくさんの仲間もしくはライバルがいるので、競争原理が働きそれがモチベーションアップに繋がるという利点があります。
しかしグループクラスはカリキュラムに組まれている内容をその時間に終わらす必要があるため、全員が理解するまで時間をかけないことが普通です。
一度授業についていけなくなると、分からないことだけが増え授業に興味が持てなくなるというデメリットが考えられます。
グループクラスが悪いと言っているわけではなく、目的に合ったスタイルを使うということです。
それを適切に解決するためにマンツーマンクラスはベストな方法と言えるのではないでしょうか?
マンツーマンクラスですと全ての授業時間を自分のためだけに使えます。
一般的にマンツーマンクラスのマイナスポイントとして費用の増加が考えられます。
しかしフィリピンでは日本と比べてこのコストをぐーんと下げることができます。
フィリピンと日本の英会話授業料を比較すると約6分の1に抑えることも可能です。
例えば日本でマンツーマン英会話クラスが5,000円/hですと、フィリピンでは800円/hで受講可能というわけです。
ではフィリピン留学の場合、クラスの質はどうでしょう?
安くても先生とクラスの質が悪いと留学先としてぜんぜん魅力がありませんね。
クラスの質を判断するのは生徒さんです。
客観的に判断しようとすると、生徒さんの英語習得度や上達度が参考になります。
参考に私たちのクラス動画例を載せておきます。
この動画では中級者向けのメソッドを使っています。
もちろん私達はビギナーの方にも最適なメソッドを提供いたしております。
・フィリピンの英語の先生
さてフィリピン人を英語の先生として選ぶ場合はどのようなメリットが考えられるのでしょうか?まず彼らがどのように英語に取り組んできたかを考えてみましょう。
フィリピンの公用語はフィリピノ語と英語です。
しかしフィリピン人が子供の頃から英語をペラペラに喋れているわけではありません。
英語は彼らにとって母語ではないのです。
彼らは学校での英語教育と日常生活の中で英語を習得するのです。
フィリピン人の先生は子供の頃から計画的に手順よく英語を学びました。
それ故、一般的に話し言葉、書き言葉のどちらにおいても英語でとても上手にコミュニケーションが取れるのです。
彼らは英語を正しい方法で学んで話せるようになりました。
実際に先生の立場になったときでも、その経験を通じ英語を正しく教えることができるということです。
英語に関して、日本人の先生とフィリピン人の先生の英会話スキル、教え方を比べてみると明らかな違いが分かるでしょう。
日本の中学校、高校で日本人の英語の先生に教わってどれくらいの生徒さんが英語をきちんと話せるようになっているのでしょうか?
・私達のミッション
私達はあなたに英語を正しく学ぶ方法をお伝えしたいのです。私は長年の英語講師としての経験上、たくさんの日本人、韓国人の生徒さんと英語教育について語りました。
彼らに共通していたことは日本、韓国ではひたすら単語を記憶し、文を解析して母語に訳すように教えられたということです。
そして日本、韓国では英語を話すチャンスが無いという事実を語っていました。
私の意見を述べると、初めに単語を記憶し文を分析することは問題ありません、素晴らしく良いことです。
このような実践はその言語の理解を深め、そしてそのことは本当にビギナーの方にとっては良いことです。
しかしこれだけに集中して英語のレベルアップは可能でしょうか?
英語をスムーズに話せるようになるのでしょうか?
実際のところ生徒さんは文法ルールと単語を記憶しているだけです。
しかしながら、話す際にはその知識を運用することはできません。
これを受動的な知識と呼びます。
私達が達成したいことは、生徒様が他の人と英語で楽しくコミュニケーションすることです。
もし生徒さんが単に単語の記憶方法を教わったり、教科書のセンテンスを丸覚えするだけで外に出て英語で本当に交流できるのでしょうか?
はたまた生徒さんに本のセンテンスを記憶するように指示するだけで、本当に彼らを手伝っていると言えるでしょうか?
英語の本を読んで日本語に訳して理解するだけならこの方法でも良いかもしれません。
しかし小説や新聞とは会話はできません。
実際に友達や外国人とコミュニケーションするために必要なモノとして英語が存在するのです。
理想的に私達が生徒さんに臨むことは、どんなシチュエーションでも、どこでも、いつでも、誰とでも交流できるようになって欲しいです。
もちろん英語学習に時間的な制約があるのが普通ですので、ある特定のシーンや専門性に集中して英語能力を伸ばすのはとても大事です。
例えば海外で看護師になるために英語を伸ばしたいという方は、実際に英語の先生と病院のシーンを考えながらロールプレイングを徹底的に練習できます。
看護師として働く為の英語が必要なのに、全体的な英語のスキルアップの為に旅行英会話やTOEIC試験対策をするのは方向性がズレています。
あなたがビジネスマンなら外国の顧客や見込みあるビジネスパートナー、投資家と自信を持って英語で話せるようになるべきです。
英語がビジネスのターゲットを日本国内だけでなく世界に目を向けるためのツールになるのです。
・英語とは?
もし英語が重要でないのなら、なぜ学校で英語を勉強するのでしょうか?たくさんの日本人が英語のためにお金、時間、努力を費やす目的は何でしょうか?
英語は必要なツールになりました。
私たちは今や世界的な家族です、英語で繋がることができるのです。
もし生徒さんが話せるようになれなかった従来の英語勉強法に固執するとどうでしょうか?
望む結果は得られるのでしょうか?
英語を正しい方法で学んでください。
いつかではなく今、正しい方法で学んでください。
私たちにぜひそのお手伝いをさせて下さい。
疑問点や、もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
記事をシェアしていただけると、記事を書いた人が喜びます(^_^)
⇣英語脳を作りたい日本人にバッチグー。受講したほうがいいです。
コメントを残す