この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その1 (1/5)

この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その1 (1/5)

この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その2 (2/5)
この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その3 (3/5)
この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その4 (4/5)
この英語学習法はプロから見ておすすめしない! その5 (5/5)

 

●どのように日本人は英語学習方法を誤解しているのか?

 

さて、まず始めに4つ質問させて下さい。

質問

1.どのくらいの期間、英語を勉強していますか?

2.どのように英語を勉強しましたか?またはどのように英語を勉強していますか?

3.英語を上手に話すことができますか?

4.あなたの使ったメソッドでうまく上達できましたか?

 

答え

あなたは英語を10年以上も勉強していますね。著名な英語の先生が書いた参考書を沢山持っています。単語もたくさん覚えました。英文法のルールもたくさん覚えました。あなたは暗記という方法で英語を勉強したので、もしかすると平均的なアメリカ人よりも英文法の知識はあるかもしれませんね。

悲しい事実は、おそらくあなたもご存知でしょうが、あなたは自分が思うように英語で流暢に喋れません。もし、電車内や公園であなたが英語で話しかけられた時どのような行動を取るでしょうか?あなたは逃げ出したくなるかもしれませんね。もしかすると地面が自分を飲み込んでくれれば逃げ出せると思いますか?

このようなネガティブな行動はあなたのミスではありません。小学校、中学校、高校、大学、そして塾であなたの先生達は英文法ルールと単語を覚えるようにと教えました。あなたの先生達が言っていたのは暗記による学習です。恐らく彼らはどのように英語を話すかを知らなかったのではないでしょうか?

学校

 

さてここで、あなたがどれほど英語の学習に時間を割いたかを計算してみて下さい。そして英語学習にどれほどのお金を使ったかを算出してみて下さい。

期間:中学校〜今まで?
費用:参考書、英会話教材、塾、語学学校、予備校、オンライン英会話 など

そしてわかったことは、これほどの時間とお金をかけても英語を話せるようになっていないということです。どうぞ悲しまないで下さい。あなたの状況はお手上げということではないです。

このシンプルな論理を考えてみましょう。

どれほど見事にメソッドを説明しても、どれほど科学的にそのメソッドが説明されても、どれだけ著名な人がそれを推薦しても、もしあなたが英語を本能的に、自信を持って、そして論理的に英語を話せなければ、そのメソッドは単純にふさわしくないということです。メソッドが効果的かどうかを知るただ一つの方法があります。

それは、

「あなたは今英語をスラスラ話せますか?」

もしあなたの答えがNoなら、効果のなかったメソッドをやめて、新しいメソッドを試してみるべきです。そして新しい英語学習へのアプローチを開始するのです。
読み進める前に偏見なく物事を受け入れる準備をして下さいあるメソッドに人気があるのと、効果的であるというのは全くの別物だと認識して下さい。もしあなたがビックリする準備ができていないなら、ここで文章を読むのをストップして下さい。

興味深いことに、あなたが使ったメソッドは上達のためのバリアにもなるのです。それはなぜか?また、どのようにか?を見てみましょう。

英語の上達を妨げる

●英語学習法の問題その1:たくさんの英文法ルールを覚えること

熟練のESL講師陣(English as a second language)として、私達ACERS Schoolではここに謹んで、このメソッドは良いとは言えません。これはあなたにとってショックかもしれませんね、なぜなら日本でのあなたの英語学習方法はたくさんの英文法ルールを覚えることでした。そしてあなたのDNAの一部に刻み込まれています。

最初に述べたように、あなたは平均的なアメリカ人よりも英文法ルールを知っているかもしれません。しかしたくさんの英文法ルールを知っているにも関わらず、英語を話すときは目を瞬きして、ポーズをとりながら冠詞”a”を使うべきか”the”を使うべきか?を考えています。もどかしいですよね?

なぜこれのメソッドはお勧めできないのでしょうか?

教科書の英語

 

もしあなたが英文法ルールを勉強するときは、あなたは英語を分析することに集中します。言い換えれば、英語自体について考えるということです。現在形、過去形、未来形、現在進行形、過去進行形、未来進行形、現在完了形、過去完了形、未来完了形、現在完了進行形、過去完了進行形、未来完了進行形など、あなたは英文法を思い出すだけでいっぱいになります。これだと実際に話すべき場面で、あなたは英文法を思い出し、分析するだけになるのです。

実際のスピーキングの場面では、あなたが一生懸命覚えた英文法のルール全てを思い出して分析する時間はありません。もし誰かがあなたに質問したら、すぐに答えなければなりません。もちろんあなたの答えは論理と自信を伴っていなければなりません。回答するときに、時制は何を使おうか?前置詞は何を使おうか?などとゆっくり考える悠長な時間はありません。

実際問題、あふれんばかりの英文法規則を覚えることは、あなたのスピーキングに悪い影響を与えます。話す時に英文法をじっくり考えているとゆっくり喋る必要があります。ということは相手がしゃべっている時も、その内容を文法知識を使って解析する必要があるので、理解もゆっくりになってしまうというわけです。言語を習得するということは、たくさんの文法ルールと単語を身に付けることではないと理解しなければなりません。

 

その2に続く

 
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この記事を書いた人

Beth
ACERS Schoolの校長。英語への熱い情熱をそそぐ教育者。自分の信念に向かってまっすぐに進むという生き方があなたの心を打つ。さあ決めたが吉日、今すぐ私達と一緒に英語の勉強を始めましょう。英語があなたを変え、あなたが社会を変え、社会がみんなを幸せにします!
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