フィリピン留学時になぜ気合を入れて英語の発音矯正をすべきか? その4

フィリピン留学時になぜ気合を入れて英語の発音矯正をすべきか? その4



これは校長ブログを翻訳したものです。

この記事はシリーズになっており、これはパート4です。

フィリピン留学時になぜ気合を入れて英語の発音矯正をすべきか? その1
フィリピン留学時になぜ気合を入れて英語の発音矯正をすべきか? その2
フィリピン留学時になぜ気合を入れて英語の発音矯正をすべきか? その3

 

●英語発音ができない4つの理由

さて、とうとうこの英語発音シリーズも最終回となりました。

英語学習に多くの時間をかけているのにも関わらず、正しい英語の発音ができない日本人はたくさんいます。

私の英語教師としての経験から以下のような理由があると考えます。

 

1.日本の英語教師がきちんとした英語の発音を知らない

一体全体、彼らが知らないことをどのように教えることができるのでしょうか?

 

2.日本人が英語の発音をするときにはカタカナの助けを借りる。

カタカナで英語の全ての音を補うことはできません。だから、間違った発音をしてしまう。

 

表1:日本人がよく間違う英語発音例

間違いのカタカナ発音 英語
hambaga(ハンバガ) hamburger
ko-hee(コーヒー) coffee
Girisha(ギリシャ) Greece
windo(ウインド) wind
 

3.いくつかの英語発音は日本語の音に存在しない。

今まで発声したり、聞いたことのない音をすぐには使えません。

更に日本の英語の先生が英語の音を知らないため、生徒さんが英語の音を発音練習できる機会がない。

このサイクルが今までずっと繰り返され、最終的に悪い習慣が生徒さんの英語学習に根付いている。

 

4.日本の英語教育はスピーキングを目的としてつくられていない。

日本の英語教育は試験や受験に合格することを目指したものとしてつくられている。

そのため英語スピーキングの本質である発音は役に立たないとして無視されている。

カタカナ発音

●母国語にない音は発音不可能なのか?

しかし、以下の興味深い事実を発見しました。

多くの日本人生徒さんが英語のLとRを発音することができないと言います。

なぜなら日本語には英語のLとRの音がないからという理由です。

 

そうですね、日本語の音には英語のLとRを表せる音がないかもしれません。

このことを証明するために生徒さんに”ラレリロル”と発音してもらいました。

”Ra, Re, Ri, Ro, Ru” 

私が認識した音はRとLの中間に位置するような音でした。

LというにはR過ぎ、RというにはLの要素が入っている感じです。

 

日本語にこれらの音が存在しないということは、これらの音を発音できないことではありません。

あなたは驚くかもしれませんが、

日本の生徒さんはL や R だけでなく

P, B, V, J, G, Z, H, F, S, SH, TS, CH, K, G

そして語尾の NG, 例えば siNG.を発音できるのです。

 

しかし問題は生徒さんがどの音がどの文字に対応しているか知りません。

よって色々な音がごちゃ混ぜになっています。

 

発音がミックス

●日本人がやるべきことは?

よって生徒さんがやるべきことは、先生の正しいガイドによるリスニングとスピーキングを通じ英語の音に触れるということです。

これは多くの発音練習をすることを含みます。

生徒さんは発音が難しい音を認識することと、発音することを克服するためのエクササイズに取り組む必要があります。

 

英語の音の認識と発音に問題を抱えていた生徒さんがACERSにて3週間の英語音エクササイズを行いました。

3週間の英語留学後、以前よりもCNNニュースで話されている英語が認識でき、よりニュースが分かるようになったという嬉しい報告が飛び込んできました。

ここACERSでは科学的でシステマチックな英語習得のアプローチをとっています。正しいやり方で英語を勉強しましょう。

さて次のブログでは他のアジア諸国の人達と比べて、なぜフィリピン人が上手に英語を話せるのか? について書く予定です。

 
疑問点や、もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
記事をシェアしていただけると、記事を書いた人が喜びます(^_^)

⇣英語脳を作りたい日本人にバッチグー。受講したほうがいいです。
ビデオセミナー画像

この記事を書いた人

Beth
ACERS Schoolの校長。英語への熱い情熱をそそぐ教育者。自分の信念に向かってまっすぐに進むという生き方があなたの心を打つ。さあ決めたが吉日、今すぐ私達と一緒に英語の勉強を始めましょう。英語があなたを変え、あなたが社会を変え、社会がみんなを幸せにします!
URL :
TRACKBACK URL :

コメントを残す